東洋大学住宅設計競技 |
テーマ「つながる空間」 |
○最優秀賞 廣瀬 将泉(1年) 「机の家〜長い机でつながる家族の輪」
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<東洋大学講評より> これは大きなワンルームの空間に、大きな机が置かれている。その机はとても大きく、家族の活動はそこですべて行われる。机は家族のつながりの象徴であり、実際の活動の場である。机の意味とアクティビティーが連続しているのが評価した点。これに加えて、個室の処理が秀逸だった。このテーブルの下が寝室になっている。こうすることで、ワンルームであることを保ちながら、個室をつくることができる。大きな机のそれぞれの家族の場所が、個室によって再定義される。この断面の工夫が他の案より確実に秀でていた。 |