東洋大学住宅設計競技
   テーマ「つながる空間
   ○優秀賞    中込 慎也(1年) 「メビウスの輪
     (2008JIA北関東甲信越学生課題設計コンクール:金賞
<東洋大学講評より>
 この案も非常によくできている。一枚の帯がぐるぐると回りながら空間を分節しつつ連続させている。この帯のアイデアはピカ一で、これだけですべての問題が解決できていたら、最優秀になったと思う。いま一つだったのは、個室の処理。真ん中に箱を置いていて、この帯でつくられた空間の魅力を半減させてしまった。帯でできた隅の方を個室として使ってもよかったのではないかと思う。あとはタイトル。「メビウスの輪」は、どこかでねじられて表と裏が繋がっているものである。ねじれていない場合、このタイトルはいかがなものか。細かいことにうるさいようだが、言葉は丁寧に使ってほしい。